WiFiでうつ病になったイケメンのブログ

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バルト3国 エストニア

今日でエストニアの最終日。

 

今日バスでラトビアの首都リガに行く

 

今タルトと言う街に来ているのだがタルトからリーガまでバスが出ている。

バスの時刻をチェックせず朝10時ぐらいにバスステーションに来たらなんとアルツからリーガまでの次のバスは夕方の6時20分。

 

まじかよと思ってていたがGoogle マップで調べるとヴァルガと言う街に行って乗り換えれば夕方ぐらいには着けるみたい。世界放浪のバックパッキングにもスマートフォンが必需品になった。

 

朝起きたら雨が降っていてバスステーションまで20分ほど雨の中歩くのは嫌だなぁと思う笑朝食をとった。ホテルをチェックアウトする頃には晴れ間も見えたため上がっていた。道路は濡れているが雨上がり光射す中歩いているとあーほんとに生きててよかったなぁと言うような気分になった。まだ完治してるとは言えないけれどもだいぶ病気のほうも良くなった。。

 

だいぶきつい思いをしたので今は鬱の人のために回復するまで行っても良い施設みたいなものを作れればいいなとなんとなく思っている。それに病気の本人ではなかなか家族を含めた周囲の人の理解を得るのは難しいと思う。僕もそうだったけどまだ自分の状況を相手に伝える気力すらない。そうすると周りの人はただサボっているだけにしか見えないようで病気の本に生攻撃し始める。これは本人にとってとても辛いことだ。そういうサポートもも含めて鬱の人の居場所ができるような施設みたいなものを作れればいいなと思ってる。

 

病気が重い時に「生きていればいいことありますよ」って言ってくれた人がいる。その時はポジティブな考えが全く出来なくて半信半疑だったけど、今日の朝「本当に生きていてよかった!」感じて涙が出た。

バルト3国 エストニア その4

いつもスーパーのピザとコーラなので少し奮発して4.40€のセットをバスターミナルの待合所カフェで頼んだよ。

 

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左上のは普通のミートパイ、右上のやつはお粥みたいなやつ初めにジャムの部分を食べたら後は味がなかった笑

 

 

 

タリンからラクヴェレ⇨ナルヴァ⇨タルトゥ

と長旅。

 

ラクヴェレとナルヴァは滞在時間約一時間だった。

 

タルトゥのバスステーションにに着いたのは夜の9時。この日は雨が降ってとても寒かった。幸いタルトゥに着いたら雨は止んでいたけれどホステルまでが遠くて寒い中約20分ほど坂道を上ってやっと着いた。やっと宿に着いてベッドも確保できたのでお腹が減ってきた。しかしホステルホテルとレストランやスーパーは閉まっていてまたバスでステーション近くのシティーまで20分ほどかけてあることに涙 ほとんどの店は22時で閉まるらしい。

 

早めに食事をとっておけばよかったなぁと後悔した。

 

センターに着いたがファーストフード/待っている。やっと開いてるスーパーを見つけて買い物し始めたあまりにも疲れているのでビールを買おうとカゴに入れた。そうすると男性が夜の10時以降はお酒買えないんだよと教えてくれた。まじかよー!

寒いので温かいものが食べたかったが結局惣菜パンとりんごジュースを買ってその場で食べた。better than nothing

 

時間も12時近くになっておりさすがに下くれて真っ暗な中センターからホテルまで坂道を帰った。4都市跨いで非常に疲れた1日だった 

 

日本に居た時の抑圧やストレスから解放されて本来の自分に戻っていってる感覚がある。

 

バルト3国 エストニア その3

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スーパーで買う1€のコーラとピザが(合計2€)が最近の主食(笑) Solarisというスーパーのピザがいつも温かくて美味しい。日本の様にレンジとか無いので。

 

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マーケットで買った新鮮なブルーベリーが1.6€

 

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 彩り鮮やかな果物や野菜が並ぶ。こういう色彩感覚が北欧デザインにも反映されてる気がする。

中には見たこともない野菜(?)や果物(?)もある

バルト3国 エストニア その3

f:id:mrshiva:20190702141019j:imagef:id:mrshiva:20190702141022j:imageタリンの都会から少し離れたバスで4時間ほどクレサーレと言う小さな町に来た。バスは16€、一席スペースが日本比べて広いのでそれほど苦にならない。

 

ここは離れ小島でサーレマー島と言う中にある。到着してその日のうちに有名な城をを見て回った。

 

翌日はクレーターを見に。バスで20分ほどだったが、なぜか無料だった。直径100m程のそれほど大きくないクレーターだったが、少し神秘的な場所だった。そして青い空を見上げるとエストニアの国旗と同じ色の青さが空いっぱいに広がっていた。雲が風で流れ、天気もほどよく暖かく、気持ちよかった。

 

生きていてよかったと感じた。

 

鬱になり毎日泣きながら辛い日々過ごしていた事はま遠い過去ではないし、子供達と自由に会えない事も含めて、そう言った事を思い出すと今だに涙が出てくる。

 

だけれども、家から出れず毎日死にたいとしか考えられない状況から抜け出した。約2年。言葉で2年と書いてもたったの2文字だが短く時間ではなく、当時はこのままウツの状況が一生続くのではないかと言う不安にいつも駆られていた。

 

でも今は何とか回復してエストニアの青い空を見ることができた。

 

 

バルト3国 エストニア その2

タリンで6日も費やしてしまった。

 

これから西側にあるサーレマ島へバスで向かう。

 

所要時間4時間位でチケットは12€。

 

バスステーションが歩いて30分位の所にあるとの事。

 

宿からチェックアウトする際東京でハープを演奏しているおじさんと話したんだけど、おじさんはヨーロッパをハープの路上演奏して回っているらしくイタリアドイツフランスなど間が回ってそのまま西側から北上しエストニアに入ったらしい。

 

僕もギターは演奏できるので路上演奏して旅することには興味があるのだがなかなか勇気が出ない。

 

おじさんによると稼ぎの良い日は200ユーロ位(20,000円位)タリン稼げたとのこと。今まで回ったヨーロッパの中ではドイツが1番稼ぎが良かったらしい。

 

これは自分も本格的にやり始めようかと思う。

 

14時の出発なので、スーパーに寄ってパンを買った。公園で食べようと思うとおばあちゃんが物乞いをしていたので1ユーロあげた。日本だとあまりお金を差し出す文化がないけれども、海外に来ると路上演奏にお金を払ったり貧しい人にお金をあげる事は僕は結構多い。なんで自分もそうなるのかわからないが文化の違いなのかもしれない。

 

滞在してたパリのオールドタウンと言われる旧市街は観光客向けになっておりレストランやお土産屋さんが多い。しかし少し外れたところに行くと貧しそうな人が多い。同じ部屋に泊まった人が一人暮らし様にアパートを借りたと言っていたが月で300ユーロだそう。安い。f:id:mrshiva:20190630181646j:imageおばあちゃん

 

 

ハープのおじさんに聞いた話だとロシアを125 CCシングルピストンのバイクで旅をする日本人に会ったらしい。寒い時期に行ったので行く街行く街でみんな心配してくれて家に無料で泊めてくれたとのこと。そんな話を聞くと俺もまだまだだなと思った。

 

 

エストニア

とりあえずいまエストニアにいる

 

首都のタリンって街に居るんだけどまあ小さい。

 

日本だと村レベル。

 

1ヶ月でバルト3国周っ帰ろうとおもてるから

 

1カ国10日づつしかない事にいま気づいた!

 

そもそも、初日ホステルの予約間違って到着した次の日から4日予約してた。

 

まあたまたま空いてるベットがあったので野宿はしないで済んだけど笑